現在の生活に欠かせない存在であるインターネットですが、回線をどれにしようかを迷っている人は多いのではないでしょうか。
また、インターネット回線の設置が完了しても、さらにプロバイダとの契約も必要です。プロバイダとは、インターネットへの入り口です。
インターネットと繋がった自宅を、さらにインターネットへつなぎます。
このように、インターネットに接続するには、回線の契約とは別に、プロバイダの契約が必要なのです。
プロバイダにも様々な種類がありますので、よく検討する必要があります。
では、インターネット回線とプロバイダはどのようなものがあるのでしょうか。説明していきましょう。
①インターネット回線「フレッツ光」
フレッツ光は、インターネット初心者から上級者までどなたでも使用できる、 NTT東西が提供するブロードバンドサービスです。
ネットや電話、テレビなど、全てが早く、安く、安心のサービスなので、利用している家庭は多くあります。
現在、インターネットを何に使用しているかというと、動画視聴が多く挙げられると思います。
フレッツ光のインターネットのスピードは、最大で1Gbpsも出る驚異です。重くてなかなかダウンロードできない動画も、
フレッツ光であれば早くダウンロードできます。では実際にフレッツ光の契約をするにはどのようなところへ行ってどのような手続きをすればいいのでしょうか。
②フレッツ光を申し込むお店の選び方
フレッツ光は、NTTの代理店などの表示が多く商品が多様化されているのもあり、
どこに申し込みに行けばよいのかよくわからないといった声も多く聞かれます。
多くの人は、家電量販店で申し込むことを思いつくのではないでしょうか。
しかし、家電量販店で契約を行うことは、トラブルが起こるリスクが高いのでおすすめできない契約方法です。
また、キャッシュバック特典を受けることもできません。
フレッツ光をお得で安全に契約するには、キャッシュバックキャンペーンがあり、契約内容もしっかりと説明してくれる代理店を選びましょう。
また、そのような代理店を選んだとしても自分で積極的に内容を知ろうとすることは大切なので、疑問に思ったことは積極的に店員さんへ質問をしましょう。
③プロバイダ
インターネット回線を選んだあとは、プロバイダを選びましょう。
プロバイダには通信会社系と電力会社系の2種類があります。
通信会社系のプロバイダは、独自の回線網とプロバイダーサービス、そして料金窓口をすべて提供している事業者が多いのが特徴です。
回線とプロバイダに何か問題が起こったときにたらい回しになることなく、1つの窓口ですべてを解決することができます。
具体的に名前を挙げると、OCN(NTT系)、ぷらら(NTT系)、auひかり(KDDI系)、コミュファ光(KDDI系)などがあります。
つぎに電力会社系のプロバイダの特徴としては、比較的料金が安いことがあげられます。
そして同じように一本化されているので窓口相談も1つで済みます。こちらも具体的に名前を挙げると北海道はHOTCN、
関西はeo光、中国はMEGAEGG、四国はPikara、九州はBBIQと地域によって変わってきます。
まとめ
インターネット回線フレッツ光の説明と、プロバイダの説明、比較について説明してきました。
こちらで説明していることは基本的な内容ですので参考にした上で窓口にてしっかり説明を受け契約しましょう。